それでは、わたくしウィンクルム博士が、「ウィンクルム野方」のペット専用の設備を順番に説明ワシが説明いたしますぞ。
まずは、メインエントランスの脇にあるフットシャワー。
散歩帰りの ワンちゃんの足についた寄生虫や雑菌などが、マンション内に広がら ないように、よく洗い流していただくための設備なんじゃよ。
でも、ただの水道の蛇口とはワケが違うんじゃぞ。
上には使い勝手のよいシャワー、下には蛇口がついておるじゃろ。 しかも、水だけじゃなくてお湯も出るから、特に冬の時期などは 寒がりのワンちゃんはもちろん、ご主人様にもやさしい～んじゃ。
そして、足元には「水のみ皿」がついておる。散歩帰りのワンちゃんは とても喉が渇いているから、自分でここに入ってきて水を飲む。 その間にスムーズに足を洗うことができる、というしくみなんじゃよ。
さて、お次は、「うんち」の話…。うんちは健康のバロメーター。
とは言っても、ご主人様にとっては、その後始末がとても面倒じゃ。 でも、ご安心あれぃ！！エントランス脇のゴミ置き場に設置してある 「うんちダスト」が、お悩みを一発解決じゃ。
我々ワンちゃんのうんちは、たんぱく質が多くて、とっても硬いんじゃ。 ましてや、大型犬のうんちともなるとご主人様のものよりも大きいので 家庭用のトイレには流すことは、とても難しいんじゃ。
でも、この「うんちダスト」は、排水部分が特殊な「トルネード構造」 になっていて、大型犬のうんちでも粉砕して流せる優れものなんじゃ。 これで毎日のお散歩が、ますます楽しく快適になりますぞぃ。
骨とワンちゃんの足をかたどった可愛らしい「リードフック」。
これにもいろんなノウハウが隠されているんじゃ。 「片手でも外しやすい」「 ワンちゃんが動いても外れにくい」 「女性の爪にキズがつかない」…など、たくさんのご主人様の声を活かして 材料を厳選し、このデザインになったんじゃ。
ウィンクルム野方では、このリードフックを 「あったらいいな」という場所にきめ細かく設置しているんじゃ。 まずは、メインエントランスのオートロックパネルの横。 荷物が多いときや、ちょっとした立ち話のときにも便利じゃろう？
各住戸の玄関ドアの脇にも・・・。 カギを出したりするとき便利じゃのう。
そして、玄関の中にも。 「リード掛け」としてもお使いいただけるのぅ。
ほかにも、駐輪場などにも設置してあるから 便利さを実感していただけるはずじゃ。
マンション内の床材は、キズがつきにくく、汚れが落ちやすい、 しかも、滑りにくい特殊な床材を採用しているんじゃ。 この「滑りにくい」というのが我々にとっては大事なんじゃ。 こないだもワシの友達が、ツルツルした床を歩いていて股関節を 脱臼してしまった・・・。でも、この床材なら安心じゃ。
フラットで美しい室内。 こちらにも特殊な床材を採用しているので安心なんじゃ。
もし、ペットがおしっこをしてしまっても、床に染み込みにくいうえに 化学洗浄にも強く変色しにくいので、長く快適に暮らしていただける。 さすがはペット共生型マンション！ 安心の度合いが違うのう。
お次は「クロス」。 壁に腰板を設けてクロスを上下に分けてあるんじゃ。
こうすることで、傷の付きやすい下半分だけを貼り替えることができ、 退去時の原状回復費用を抑えることができるんじゃ。
また、コンセントを腰板より上に設置することで、 ワンちゃん・ネコちゃんがコンセントを噛んで感電するのを 防ぐことができるのじゃ。 ご主人様も、イチイチかがまなくていいから楽チンじゃね。
さて、気になる室内のニオイは、この「オゾンクリア」にお任せあれ！ ウィンクルム野方では、各住戸の各居室にオゾンクリアを設置。 脱臭はもちろん、ノミ・ダニ・寄生虫等の卵やエサになるものを退治。 さらには、 ハウスダストや花粉までも殺菌してくれるんじゃ。
こうしてエアコンのそばに設置することで、 オゾンがエアコンの風に乗り、さらに効果アップ！というしくみじゃ。 蒸暑い梅雨どきや猛暑が続く真夏も、これで快適に過ごせますぞ。
そして、ノーリードで思いっきり遊べる「屋上ドッグラン」じゃあ！ 床面にはもちろん、ペット対応の床材を採用しているので安心じゃ。 足洗い場も設えてありますぞ。
眺望のよさはご覧のとおり。東京スカイツリーだって見えますぞ。 この素晴らしい眺めを楽しみながら、寛いだひとときを満喫してください！ （上：東側 下：南側の眺望）
